福岡が優勝 タイブレークの末サヨナラ、代打・大堂の犠飛で決めた「本当に良かった」

[ 2020年8月3日 21:45 ]

がんばれ福岡2020 福岡地区高等学校野球大会決勝   福岡4―3福岡大大濠 ( 2020年8月3日    ペイペイD )

<がんばれ福岡2020、福岡地区大会>優勝した、福岡高校(代表撮影)
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 進学校の福岡がタイブレークの末にサヨナラ勝ちして優勝した。

 2点を追う延長11回。3番・大中、4番・森谷史の連打で同点に追いつき1死満塁。代打の大堂が中越えに決勝犠飛を放った。1球目を見送った際、福岡大大濠山下の直球が「初回より球威が落ちている」と感じた。「内野が前に来ていた。ベルト付近に目線を上げて」と2球目の直球を振り抜いた。九州大志望の大堂は「野球は高校までと決めていたので、本当に良かった」と満面の笑みだった。

 先発した緒方の快投も光った。直球は相手先発の山下とは対照的に直球は120キロ台だが、スライダーを武器に、コーナーにボールを集めて13個の三振を奪った。「自分でもこんなにいいピッチングができるとは思わなかった。120点です」と胸を張った。

 福岡大大濠には昨年の3回戦で逆転サヨナラ負けを喫していた。「先輩たちに最高の恩返しができた」と緒方は喜んだ。

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