早実が国士舘に敗れる 清宮は1安打で終戦

[ 2020年8月3日 11:56 ]

2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 西東京準々決勝   早実1―4国士舘 ( 2020年8月3日    八王子市民 )

<西東京 早実・国士舘>国士舘に敗れた清宮(左から4人目)ら早実ナインはしさつに整列する(撮影・村上 大輔)
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 昨秋都大会優勝校の国士舘と対戦。清宮福太郎(2年)は「4番・左翼」で先発も1安打に倒れ、1―4で敗れて4強入りはならなかった。

 国士舘の先発は、清宮が中学時代にプレーした調布シニアの先輩でもあるエース右腕・中西健登(3年)。

 清宮は第1打席は2点を追う2回先頭で、空振り三振。第2打席は3点を追う4回1死走者なしから右飛。第3打席は6回2死から三内野安打で出塁も得点にはつながらず。3点を追う8回2死からの第4打席は遊ゴロに倒れた。

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