履正社のドラフト候補が競演 小深田は2打点に好守 関本は父・賢太郎氏の前で適時二塁打

[ 2020年8月3日 05:30 ]

大阪大会3回戦   履正社8-0四條畷 ( 2020年8月2日    南港中央 )

<履正社・四條畷>6回2死二塁、適時打二塁打を放つ履正社・関本(撮影・後藤 正志)
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 履正社の今秋のドラフト候補が揃ってひと仕事をした。巨人、オリックスのスカウトの前で、高校通算34本塁打の3番・小深田は巧打と好守。3回1死二塁から「欲を出したらいけない」と中前へ軽打して追加点を挙げた。1打数1安打2打点、1犠飛、2四球で7回コールドに貢献。三塁の守備では軽快なランニングスローを2度見せた。

 元阪神・関本賢太郎氏の長男・勇輔は、父の前で大会初安打となる適時二塁打を6回に放った。ただし、走者を置いて3打席凡退しての4打数1安打。「練習ではいい形だが試合では硬い」と4番打者に笑顔はなかった。

 降雨ノーゲームとなった四條畷との仕切り直しの一戦を制したものの、悪天候の影響で、大阪独自大会は準決勝で打ちきりとなる。頂点への道は断たれたが、関本主将は「チームとしては(大阪)桐蔭を倒すことが夏の目標」と昨秋の府決勝の雪辱を誓う。小深田も「力はこちらが上」と対戦を熱望。全国が注目する大阪のライバル校対決は、抽選頼みで、準々決勝か準決勝で実現する。

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