大阪桐蔭 2年生の左右両輪快投、先発左腕・松浦は2回零封 3番手・関戸は2回完全5K 

[ 2020年8月3日 19:25 ]

令和2年大阪府高等学校野球大会3回戦   大阪桐蔭9―0高槻(7回コールド) ( 2020年8月3日    豊中ローズ )

<高槻・大阪桐蔭>大阪桐蔭・3番手の関戸(撮影・後藤 大輝)
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 新チームから投手陣の柱となる左右両輪が実力を存分に示した。先発の左腕・松浦慶斗投手(2年)が2回1安打無失点と確実に試合の流れを整えると、3番手・関戸康介投手(2年)が2回パーフェクトの5奪三振。最速はそれぞれ144キロ、147キロを計測した。

 4投手による1安打完封リレーの中、ひときわ輝きを放ったのは3番手・関戸だ。直球を中心に4回は2個、5回は3者連続と三振を量産。「直球で押していくスタイル。どんな時でも直球でストライク、空振りを取れることが目標」と話した。

 狙うのではなく、真っ向勝負の結果が三振だ。「三振を取ってやると思うのではなく、打者との駆け引きの中で打ってみろという気持ちで投げています」。明徳義塾中時代に軟式で146キロを計測。7月の練習試合で自己最速を151キロに更新した。「誰も挑戦していないことに挑戦する。自分を貫く姿」と野茂英雄氏を尊敬しながら、着実に実力を磨いてきた。

 視察した巨人・渡辺政仁スカウトは関戸と松浦の2人を「2年生の中ではモノが違う」と評価する。才能の集う大阪桐蔭から今後も目が離せない。

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