ツインズ・前田 キレキレ改良版「宝刀」!本拠地初登板6回1安打零封で2勝目

[ 2020年8月3日 02:30 ]

ア・リーグ   ツインズ3―0インディアンス ( 2020年8月1日    ミネアポリス )

インディアンス戦で6回1安打無失点の快投を見せた前田(AP)
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 ツインズの前田が、本拠地初登板で快投した。6回無失点、6奪三振で2戦2勝。許した走者は内野安打1本に1四球のみと、圧巻の83球だった。特に効果的だったのが、従来バージョンより鋭く小さく曲がるスライダー。改良版の「宝刀」を35球と多投した。

 「左打者へのスライダーが良かった。今まではあまり投げてなかったボール。いい感覚がつかめた」。左打者には昨季被打率が.247。対右の.158と差が大きく、課題だった。相手はスタメンに左7人を並べたが、3回には全て左打者から3者三振。「真っすぐか、チェンジアップか、スライダーかと迷ってくれている感じが出ていた」と納得顔だ。2試合を終えて対左は打率.095と圧倒している。

 ツ軍は6勝2敗の好スタート。コロナ禍で球数を抑えている状況下で、6回を投げ切ったのはチームで前田が初めてだ。防御率は1.64。ロッコ・バルデリ監督は「本当に素晴らしい投球で見事だった」と、新天地でエース級の数字を残している右腕を称えた。

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