阪神 鳥谷V打で2連勝!投手7人必勝“0封リレー”CS進出へ望みつないだ

[ 2019年9月22日 21:34 ]

セ・リーグ   阪神3-0DeNA ( 2019年9月22日    甲子園 )

<神・De>5回1死一、二塁、代打で先制の適時打を放ち筒井コーチとタッチを交わす鳥谷(撮影・後藤 正志)
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 阪神が必死の継投策によってCS進出へ望みをつないだ。先発の望月は3回2/3を3安打無失点ながら降板。能見が2番手で打者1人を抑え、5回からは本来先発のガルシアが今季初の救援登板で1回1安打無失点と好投。その後は岩崎、島本、ドリス、藤川と投手7人の“0封リレー”を完成。5回には代打・鳥谷に左前決勝V打が飛び出すなどDeNAを3―0で下し2連勝。3番手ガルシアが4勝目を手にした。チームは4位中日とゲーム差なしの5位ながら3位広島とのゲーム差を1・5に縮めた。

 先発の望月は直球を軸に3回まで2安打無失点と上々の滑り出し。しかし、4回2死から大和に右前打を許したところで降板。2番手・能見は続く柴田を右飛に打ち取り無失点。5回からは9月16日の巨人戦で先発したガルシアがマウンドへ。今季初の救援登板となったガルシアは梶谷に右線二塁打を打たれるも無失点で切り抜け“0封リレー”を継続させた。

 すると打線が5回に奮起し待望の先制点。1死から相手先発のバリオスが乱れ、北條に四球、梅野には死球と1死一、二塁のチャンスで代打・鳥谷が登場。大声援を受け打席に向かった鳥谷は0―1からの2球目を見事に左前適時打。今季限りでの退団が決まっているベテランが意地の一振りでファンの期待に応えて見せた。さらに1死満塁から近本の左犠飛で1点を追加し、2点のリードを奪った。

 6回は岩崎が無安打無失点、5番手の島本は7回を三者凡退に抑えると8回先頭の梶谷を捕邪飛に打ち取ったところで降板。引き継いだドリスが2死からロペスと宮崎に連打を浴び2死一、二塁とされるが代打・楠本をニゴロに抑え無失点。9回は藤川が先頭の大和を遊ゴロ失で出塁されるも後続を打ち取り15セーブ目を挙げた。

 これで阪神は残り4試合。この後は24日に甲子園で巨人戦、中3日空いて28日に横浜でDeNA戦。29日から甲子園で中日との2連戦が待ち受ける。

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