大体大浪商 コールドで3回戦突破 吉田、公式戦初アーチ「打った瞬間」

[ 2019年9月22日 14:11 ]

2019年度秋季大阪府高校野球大会 3回戦   大体大浪商17―3四條畷(5回コールド) ( 2019年9月22日    富田林 )

<大体大浪商・四條畷>2回、右越えに3ランを放ち笑顔で三塁ベースを回る大体大浪商・吉田秀大
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 大体大浪商が3回戦を突破した。2点を先制されたが、その裏に即、3点を奪い逆転に成功。2回には2死一、二塁から「6番・一塁」の吉田秀大(2年)が右越えに3ランを放つなど一挙に8点を加えた。3、4回にも3点ずつを加え攻撃の手を緩めず、四條畷を圧倒した。

 「人一倍声を出して元気がいいところが自分の持ち味です」と話す吉田の頬が緩んだ。高校通算5本目、公式戦で初めてのアーチは「打った瞬間」。内角の直球を鋭く振り抜き、打球は右翼フェンスを越えた。父の秀隆さんも大体大浪商で三塁手を務めていた“親子鷹”。父が撮ってくれた自分の打撃のビデオを夕食後に2人で見返してフォームを修正するなど、二人三脚で野球に取り組んでいる。秀隆さんも甲子園出場経験がなく、聖地は親子二代の夢だ。

 「秀大」という名前は優秀に、大きく育つようにという願いを込めて付けられたという。「左投手が出てきても、元々力量のある弧なので打てる」と四田勝康監督も打力には太鼓判を押す。夢を追いかけて、吉田の奮闘は続く。

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