楽天・藤田、意地のソロから猛攻で6得点「何としても点を取りたかった」

[ 2019年9月22日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天6―1西武 ( 2019年9月21日    楽天生命パーク )

8回無死、同点ソロ本塁打を放った藤田(右)(撮影・尾崎 有希)
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 15年目のベテランが意地の一発でチームを勝利に導いた。1点を追う8回。先頭で代打に送られた楽天・藤田は1ストライクからの2球目、内角低めの直球を右翼ポール際へと運んだ。「何としても点を取りたかった。最高の形になった」。今季2号の同点ソロがチームに勇気を与え、この回一挙6得点の猛攻のきっかけになった。

 試合前の野手ミーティングに、リハビリ中の渡辺直と選手会長の岡島の姿があった。「直人さんと岡島が活を入れに来てくれた。力をもらった」と藤田。2軍にいる嶋や今江からも連絡をもらい、戦列を離れているベテランたちから「One Team」の精神を注入された。試合後に平石監督は「(藤田)一也の本塁打は感動しま3した」と目を潤ませた。逆転勝利で4位・ロッテとの差を1・5ゲームに広げ、CS進出に一歩前進した。(重光 晋太郎)

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