日本ハム・有原、15勝目で最多勝当確!CS進出消滅危機を救った7回1失点

[ 2019年9月22日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム8―1ソフトバンク ( 2019年9月21日    ヤフオクD )

日ハム先発の有原(撮影・中村達也)
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 日本ハム・有原が自身初の最多勝タイトルをほぼ当確とした。負ければCS進出の可能性が完全消滅する一戦。7回2安打1失点でチームでは大谷(現エンゼルス)以来となる15勝目を挙げ、ソフトバンク・千賀に2勝差をつけた。「今年は大事なところで勝てていなかった。福岡で最後の試合で何としても勝ちたかった」。今季限りで現役を引退する田中賢の地元での最後の試合に花を添えた。

 5回2死まで無安打投球。7回2死から松田にこの日唯一の失点となる本塁打を許したが、最後まで昨季の日本一チームを寄せつけなかった。この貫禄の投球に栗山監督も「負けたら終わりの戦いでよく頑張ってくれた」と称えた。

 今季の躍進は西川の助言が大きかった。「制球も悪くないし、軽く150キロを投げられるから打たれない。でも、セットに入りました、投げますのワンパターンじゃ打者は150キロを投げるマシンと戦っているだけ」。間合いを変え、配球にも意図を持たせた。

 防御率も2・46のトップに立つ。規定投球回数まで12回1/3を残すオリックス・山本が1・72で、その動向次第だ。27日オリックス戦に中5日で臨む可能性もある。「まだ残り試合があるので、チームに貢献したい」。その目は次回登板に向けて燃えていた。(東尾 洋樹)

 ▼日本ハム田中賢(地元福岡での最後歓声を浴び)九州の方々の温かさを感じた。福岡に生まれて良かった。

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