巨人・阿部、原監督の涙にもらい泣き「“久しぶりにうれしいな”って言われて」

[ 2019年9月22日 06:00 ]

セ・リーグ   巨人3―2DeNA ( 2019年9月21日    横浜 )

優勝し、レフトスタンドの応援団のもとへ向かう原監督(左)と阿部(撮影・西海健太郎)
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 左翼席の巨人ファンにあいさつへ向かう途中、阿部は原監督から肩を組まれて一緒に歩いた。涙の指揮官にもらい泣きし「“久しぶりにうれしいな”って言われて、言葉を返せなかったよ」。5年ぶりのリーグ優勝を2人だけで分かち合った。

 0―2の7回1死一、三塁に代打で出場し、2―2からの5球目に捕逸。ベテランの存在感で1点をもぎとり、反撃ムードをつくった。悠夫人と3人の子供も三塁側スタンドで見守る中で、しぶとく四球で出塁した。

 代打の切り札として開幕を迎えた今季。夏場から一塁でも起用され、91試合で打率.289、25打点、5本塁打と勝負強い打撃でV奪回に貢献した。「ここからがまた厳しい戦いが続く。みんなもうひと頑張り」。その目は既にCS、日本シリーズを見据えていた。(青森 正宣)

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