駒大、東都1部残留!福山1失点完投にOBの中畑氏「神様だよ」

[ 2019年6月21日 05:30 ]

東都大学野球1・2部入替戦   駒大6―1専大 ( 2019年6月20日    神宮 )

試合終了後、OBの中畑清氏に快投を祝福される駒大・福山(左)(撮影・西海健太郎)
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 駒大が専大に連勝し、2勝1敗として1部残留を決めた。2日続けて先発した駒大の福山優希投手(1年)が133球を投げ、5安打1失点で完投勝利。2日で計16回2/3、263球の熱投だった。専大は昨秋に続いて1部復帰はならなかった。

 最後は6―4―3の併殺フィニッシュ。一塁のベースカバーに走った1年生右腕・福山はアウトを確認すると、右手で控えめなガッツポーズをつくった。

 「駒沢が2部というのはあってはいけない。自分のできることをやろうと思って投げました」。初戦敗退で迎えた2回戦は7回2/3を3失点。130球を投げ、サヨナラ勝ちに貢献した。連投となったこの日も140キロ前後の直球と縦横、球速の遅い3種類のスライダーで低めを突き、途中からバントの構えから打ちにきた専大を封じた。133球で1失点完投。八戸学院光星(青森)出身のルーキーに、大倉孝一監督は「やっと完投する投手ができた」と称えた。中畑清OB会長(本紙評論家)も「後光が見えた。神様だよ」と絶賛。秋に向けて頼もしい右腕が出てきた。

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