広島・田中広輔 セ現役最長の連続試合出場も636試合で止まる 代役・小園には“プロの洗礼”

[ 2019年6月21日 22:30 ]

交流戦   広島4―5オリックス ( 2019年6月21日    マツダ )

<広・オ>9回の攻撃をベンチから見つめる田中広(右)だが出番なく終わり、連続出場記録も途切れる (撮影・奥 調)
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 広島の田中広輔内野手(29)は21日のオリックス戦(マツダ)で2試合連続のスタメン落ち。最後まで出場機会がなく、プロ2年目の2015年4月1日DeNA戦(横浜)から続いていたセ・リーグ現役最長の連続試合出場記録が636試合で止まった。

 「1番・遊撃」として球団初のリーグ3連覇に大きく貢献した田中広は開幕から打撃不振が続き、令和初日の5月1日から下位打線へ配置転換。6月19日のロッテ戦(マツダ)で平成最後の日となった4月30日の阪神戦(甲子園)以来50日ぶりに1番に復帰したが4打数ノーヒットに終わり、翌20日のロッテ戦(マツダ)でスタメン落ち。2015年4月1日のDeNA戦から続いていた連続フルイニング出場が635試合で途切れた。

 前日は8回に代打で登場(遊ゴロ)して守備にもつき、連続試合出場を636試合に伸ばしていたが、2試合連続でスタメン落ちとなったこの日は最後まで出番なし。連続フルイニング出場に続いて連続試合出場にもピリオドが打たれる結果となった。

 なお、田中広の代わりに「1番・遊撃」で2試合連続先発出場を果たしたドラフト1位ルーキーの小園海斗内野手(19=報徳学園)はプロ初出場初先発初打席となった20日の第1打席で左前打を放って以降は9打席連続ノーヒット。この日は7回の無死一塁で送りバントを失敗、9回の守備では1死走者なしから遊ゴロを一塁悪送球して逆転2ランを喫するきっかけを作り、その裏の打席では空振り三振に終わって最後の打者になるなど攻守で“プロの洗礼”を浴びた。

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