【中畑清氏 視点】原監督も「丸ポーズ」!ベンチも丸も盛り上がった同点弾

[ 2019年6月21日 09:00 ]

交流戦   巨人4-2オリックス ( 2019年6月20日    東京D )

6回2死一塁 2ランの丸をポーズで迎える坂本勇(左から2人目)ら巨人ナイン (撮影・白鳥 佳樹)
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 悔しいくらいの演出だったね、原監督。6回、丸の同点2ランが飛び出したときだよ。ベンチで満面の笑みを浮かべて丸ポーズ。監督って同点にするってのが凄くうれしいものなんだ。K―鈴木の好投の前に苦しい試合展開だったからなおさらだ。外角の真っすぐを叩き、ここしかホームランにならないっていう左翼ポール際に運んだ丸。その技術、殊勲に対する敬意がポーズをつくらせたんだね。

 監督がこんなパフォーマンスをすれば、ベンチは盛り上がる。丸は気分いいしね。8回の逆転三塁打はその延長線上にあったと思うよ。試合後の原監督。チーム全得点を叩きだしたヒーローについて「4点のうち4点だから100点」だって。コメントも憎い。

 交流戦5カード連続勝ち越し。決して楽に勝ってきたわけじゃない。苦しい試合をものにしてきた結果。チームが一つになっている感がある。交流戦優勝が懸かる最終のソフトバンク戦。チーム一丸の集大成を見せてもらおうじゃないの。

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