明大 連勝で5季ぶり優勝に王手!竹田祐、リーグ初本塁打が満塁弾

[ 2019年5月19日 13:04 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第6週第2日 2回戦   明大4―2慶大 ( 2019年5月19日    神宮 )

<東京六大学野球 慶大・明大>2回2死満塁、レフトへ満塁本塁打を放った明大・竹田(撮影・西海健太郎)
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 明大が慶大を下し連勝、8勝1敗、勝ち点を4として優勝に王手をかけた。

 2回、2死満塁のチャンスに投手の竹田祐(2年=履正社)が慶大・佐藤宏樹投手(3年=大館鳳鳴)から左翼席へリーグ初本塁打。一気に4点を挙げ、6回から伊勢大夢(4年=九州学院)が救援。2点差に迫られたが逃げ切った。

 明大の安打は2回の3本だけだったが投手陣が踏ん張った。この結果、第7週の法大戦に1勝すれば5シーズンぶり40回目の優勝が決まる。

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2019年5月19日のニュース