明大・森下、魂の141球2失点完投 “宿敵”柳町斬りで慶大に先勝

[ 2019年5月19日 05:30 ]

東京六大学野球   明大5―2慶大 ( 2019年5月18日    神宮 )

7回2死一、二塁、、慶大・若林を三振に打ち取った明大・森下はほえる(撮影・西海健太郎)
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 1回戦2試合が行われ、明大はエース兼主将の森下暢仁投手(4年)が8安打9奪三振2失点で完投。通算100安打に王手をかけている慶大・柳町達内野手(4年)を無安打に抑える141球の粘投で、勝ち点3で並ぶ首位対決となった慶大に先勝した。

 耐えて粘って投げきった。141球。最後までマウンドを守った明大・森下は充実の笑みをこぼした。

 「主将として、しっかり抑えようと思っていた」。主将番号「10」を背負うエースの自覚がそこにある。打線の援護を受け、直球を軸にチェンジアップ、カットボール、カーブを駆使。ネット裏のプロのスピードガンではMAX153キロを計測し、絶対に打たれたくない相手も封じた。

 通算100安打に王手をかけている慶大・柳町を4打数無安打1四球。「自分が(100安打目を)打たれたくないと、意識して投げた」。意地の力投で4季連続で勝ち点を落としている慶大に先勝し、善波達也監督も「最後までいい粘りで投げてくれた」と絶賛。5季ぶりの優勝へ頼れる主将が拍車をかけた。 (秋村 誠人)

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