阪神・秋山 先発の役目果たせず5回5失点で降板

[ 2019年5月19日 15:55 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2019年5月19日    甲子園 )

<神・広>4回2死三塁、バティスタ(奥)に左前適時打を浴びて5点目を失う秋山(撮影・北條 貴史)
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 阪神・秋山拓巳投手(28)が19日の広島戦に先発し5回9安打5失点で降板した。

 初回から好調の広島打線につかまり、1死一、二塁から127キロのカットボールを捉えられ右中間突破の2点適時二塁打で先制点を献上。2回も2死三塁から菊池の放った投手正面のゴロをグラブで弾いてしまい(記録は投手内野安打)追加点を与えてしまった。4回にも、菊池に適時三塁打で5回まで5失点。先発の役割を果たせず、マウンドから姿を消してしまった。

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