巨人・原監督「1点が重いゲームになった」 山口4失点にも粘りを評価「次回微調整」

[ 2019年5月19日 18:15 ]

セ・リーグ   中日5―4巨人 ( 2019年5月19日    ナゴヤD )

<中・巨>6回1死二塁、代打・堂上に中前適時打を許し、マウンドで悔しそうな表情を見せる山口(中央)=撮影・木村 揚輔
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 巨人は先発・山口俊投手(31)が、6回途中10安打4失点で今季2敗目を喫した。

 打線は初回に坂本勇の適時打などで2点を先制したが、逆転負け。2点を追う9回に大城の右越え1号ソロで1点差に追い上げたが届かず、原監督は「1点が重いゲームになりましたね。なかなか初回に取って、追加点が上げられなかった」と振り返った。

 山口については「粘り強く放っていると言うところはね、次回ですね。しっかりローテーションを守って投げてくれている。次回微調整というところでしょう」と期待した。

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