巨人 6球で先制!山本&坂本勇が連打「まだまだいきます!」

[ 2019年5月19日 15:28 ]

セ・リーグ   中日―巨人 ( 2019年5月19日    ナゴヤD )

<中・巨>初回表無死二塁、坂本は先制となる中前適時打を放つ(撮影・椎名 航)
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 巨人が19日の中日戦で、1、2番打者の計6球で先制点を奪った。

 初回先頭で、3試合連続で1番に入った山本泰寛内野手(25)が、清水の5球だった145キロ直球を左中間二塁打。続く2番・坂本勇人内野手(30)が、初球を中前に運んだ。先制の適時打に「打ったのはストレート。先制点を取れて良かったです。まだまだいきます!」と喜んだ。

 さらに2死三塁から、亀井善行外野手(36)が左翼線に適時二塁打。「打ったのはカーブ。いい追加点になりました」と振り返った。中日先発の清水は17年に花咲徳栄で夏の甲子園を制した当時のエース。12日の阪神戦(甲子園)でプロ初先発し、5回2失点で、プロ初勝利を飾っていた。

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2019年5月19日のニュース