ドラフト2位は名捕手の宝庫 大リーグ挑戦組も多数

[ 2011年10月27日 18:35 ]

 ドラフト2位でプロ野球の世界に入った選手は、1位に負けず劣らず、球史に名を残した選手は少なくない。

 特に名捕手といわれる選手が多いのが一つの特徴だ。71年近鉄の2位は島根・浜田高の梨田昌孝。西本監督でリーグ2連覇を果たし79、80年に活躍。長くバファローズのホームベースを守った。
 89年にヤクルトに指名された、トヨタ自動車の古田敦也は90年代に4度のリーグ優勝と3度日本一を経験。スワローズの司令塔としてチームを引っ張った。

 90年に東北福祉大から中日入りした矢野輝弘(現、燿大)は、98年に阪神に移籍後、実力を発揮。2003、05年のタイガースのリーグ優勝は矢野の存在なしには語れないものだった。

 現役ではロッテの里崎智也、近鉄、楽天から阪神へ移籍した藤井彰人が同じ98年の2位指名選手。来季のさらなる活躍が期待される。

 大リーグに挑戦したヤクルト・岩村明憲、広島・黒田博樹、西武・森慎二、近鉄・大塚晶文はそれぞれ96年の2位指名。97の2位、阪神・井川慶、ヤクルト・五十嵐亮太も大リーグに活躍の場を求めた。98年の日本ハム2位、建山義紀も2011年から米国へ移った。

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