レンジャーズ51年目の悲願へ…ルイスで世界一決める!

[ 2011年10月27日 06:00 ]

記者会見で笑顔を見せるレンジャーズのルイス

ワールドシリーズ第6戦 レンジャーズ―カージナルス

(セントルイス)
 球団創設51年目で初の世界一に王手をかけているレンジャーズは25日(日本時間26日)、敵地での第6戦を翌日に控え、完全休養に充てた。

 先発予定の元広島・ルイスは会見を行い、日本行きを決めた4年前を振り返り「当時はこんな状況にいられるなんて想像できなかった。緩急をつけた投球がカギ。自分の投球に集中する」と気持ちを高めた。

 第2戦は自身に白星は付かなかったが、7回途中1失点でチームの勝利に貢献。昨年のシリーズでもチームで唯一の白星を挙げるなど、頂上決戦との相性はいい。今ポストシーズンでもチーム先発陣トップの防御率2・95の安定感を見せる右腕は「昔は力任せに投げていた。今は年をとって、心理面を考えて投げられる」と話す。来日前は、メジャー5年間で計12勝。08、09年の広島での2年間で大きく開花した右腕が頂点へと導く。

 ≪ワシントン監督 中断より延期を希望≫レ軍のロン・ワシントン監督が空模様を気にかけた。温暖な本拠地アーリントンでの3試合は好天に恵まれたが、敵地セントルイスでの第6戦は一転、雨で最低気温6度の予報。指揮官は「何度も中断するよりは延期した方がいい。最高のコンディションで戦いたいから」とプレーに集中できる環境での試合を希望した。なお、出場登録を外れている上原と建山もこの日は球場に姿を現さなかった。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2011年10月27日のニュース