日本通運 痛恨ミスで2年連続の初戦突破ならず

[ 2011年10月27日 06:00 ]

第82回都市対抗野球第5日・1回戦 日本通運2-4ホンダ熊本

(10月26日 京セラD)
 日本通運は2年連続の初戦突破はならなかった。

 同点で迎えた7回1死満塁の守備では、先発・古沢が相手の投前スクイズを本塁に送球。これが野選となり、さらに悪送球で一気に2点の勝ち越しを許してしまった。大事な場面で痛恨のミス。今年からチームを率いる藪宏明監督は「やろうとしたことが後手、後手に回ってしまいました。もっと勉強します」と出直しを誓っていた。

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2011年10月27日のニュース