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【祥子の一度は入ってみたい絶景温泉】自然が織りなす別世界で神々と“混浴”

[ 2019年1月25日 12:00 ]

妙見温泉石原壮・椋の木野天風呂の湯を楽しむ(特別にバスタオル使用)(撮影・ 久冨木 修)
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 お色気たっぷりの“謎の美女”祥子(33)がインスタ映えする絶景の名湯を紹介する「祥子の絶景温泉」。新春第1弾は九州に飛んで、鹿児島県霧島市の妙見温泉「妙見石原荘」です。鹿児島空港から車でわずか10分ながら、渓流沿いの木々に囲まれたたたずまいは別世界。大自然の中の露天風呂は天孫降臨の地とされる高千穂峰を望む同市ならではの神々しさでした。

 このシリーズ初めての九州。しかも故郷・熊本のお隣とあって、羽田空港からテンションは上がりっぱなし。鹿児島空港からすぐということも手伝って、数寄屋造りのモダンな石原荘に到着した時は興奮度マックス状態。旅装を解く間もなく向かった露天風呂「椋(むく)の木」は、熱い思いを裏切りませんでした。

 本館から貸し切り露天風呂、大浴場のあるラウンジを抜け、外の小道を歩いていくと、眼下に大きなムクノキに覆われた石造りの浴槽が見えてきました。渓流に突き出すように位置し、清冽(せいれつ)な流れと一体化。天降(あもり)川という川の名前も天孫降臨の地にふさわしく、厳かな気持ちで身を沈めました。

 お湯は1万坪(約3万3000平方メートル)の敷地内にある7本の源泉から湧き出す無色透明の炭酸水素塩泉。体内の血流を活発にさせる炭酸ガス(二酸化炭素)を含んでいて、30万年前から火山活動を続ける霧島連山の地下の「マグマだまり」で生成される火山ガスが源。皮膚の清浄作用があり、肌が滑らかになるそうで、確かにまろやかで肌にやさしく、お風呂上がりは清涼感たっぷり。高千穂峰がそびえる霧島連山の恵みがあふれんばかりでした。

 翌日はそんな霧島連山を北に、桜島を南に望む霧島市内を散策。まずは空港近くの「バレル・バレープラハ&GEN」を訪ねました。発酵食品を造る際に必要な種麹(こうじ)の製造・販売会社のお店で、「麹蔵河内」を見学したり、1日55個限定販売の塩麹シュークリーム(300円)に舌鼓。体に良いといわれる麹だけに、いるだけで健康になれそうなスポットです。

 次に向かった「美の匠ガラス工房弟子丸」は、鹿児島県の伝統工芸品「薩摩切子」を製造するお店。ガラスに刻まれた曲線美は芸術的で、その魅力に引かれ、廃材を利用した切子アクセサリーの制作体験(税込み6480円)に挑戦しました。作ったのはゴルフマーカー。丸いガラス生地を工具でカットするたびに輝きが増していきます。

 輝くといえば前日夕、中茶屋公園から見た「ダイヤモンド桜島」。夕日が桜島の山頂に重なり、宝石のように輝く光景にチョー感動。今年はイイことあるかも…ネ。

 ◆妙見温泉◇▽アクセス バスでも、鹿児島空港から約20分。電車は、JR肥薩線嘉例川駅からバスで約10分

 ▽宿泊 ホテル・旅館10軒。石原荘は1泊2食付き税別2万円から。貸し切り露天風呂30分1000円。日帰り入浴は税込み1200円

 ▽ダイヤモンド桜島 毎年11月下旬から1月中旬まで見える

 ▽問い合わせ 石原荘=(電)0995(77)2111、バレル・バレープラハ&GEN=(電)同(58)2535、弟子丸=(電)同(73)6522、霧島市観光PR課=(電)同(64)0705

 ◆祥子(しょうこ)1985年(昭60)4月13日生まれ、熊本県出身。タレントで温泉ソムリエの資格を持つ。週刊ポストのグラビア連載「謎の美女」で人気に。写真集「鍵―KEY―」(講談社)など絶賛販売中。5枚目のDVD「恋愛ブランコ」(ラインコミュニケーションズ)を新発売。身長1メートル64、B85・W58・H86。血液型A。

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