工藤静香　おせちにローストビーフを入れる訳明かす　紅白歌合戦出演も「完璧にしてから来ます」

歌手の工藤静香
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　歌手の工藤静香（52）が31日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。この日、長女でフルート奏者のCocomi（21）とともに「紅白歌合戦」に出演するが、家の出る前におせちを作っているところを披露した。

　工藤は毎年、豪華なおせちを作ることで知られているが、30日には自身のTiktokを更新し、「木村家のおせち」のルールなどを説明。それによれば「うちはお重の中に皆が好きなものを入れる。だから、ローストビーフも入る」という。30日の紅白歌合戦のリハーサル後には「帰ったら買い出しよ」と笑い「昨日は空いている時間でおしるこをセッティングしたし、あと煮しめとか…。煮ておいて大丈夫なヤツを全部、お新香とかをセッティングして。あと、お雑煮に入れる野菜とか全部切っておくの。今日帰ったら、買い出し。生ものを買わないといけないから。31日だと混んじゃうから。今日のうちにブリの照り焼きと手毬寿司をするお刺身と。あと、エビを買って焼いて」などと歌手としての活動に加え、おせちの準備を進めていることを明かした。

　また、「重箱に詰めるのが31日、紅白に来る前。朝からちょっと早起きして。詰めて、お米炊いて手毬寿司つくって。乗せるのはKooki,ちゃんにお願いする　完璧にしてから紅白に来ますよ」と語った通り、この日は切られたローストビーフや、焼いたエビ。さらに紅白歌合戦を意識してか「白より赤を多く入れた」紅白つみれを披露していた。