小田井涼平 純烈卒業なのにバタバタすぎる朝「大変すぎて感傷に浸っている余裕もなく」

[ 2022年12月31日 18:24 ]

元「純烈」の小田井涼平
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 ムード歌謡グループ「純烈」が31日、NHK「まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル2022 前半」(後5・00)に生出演し、年内いっぱいでグループを卒業する小田井涼平(51)が心境を語った。

 「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)を前に、出演者たちが意気込みや見どころを紹介する番組。純烈としての最後の活動にカウントダウンが始まっている小田井に、MCの「南海キャンディーズ」山里亮太は「ラストステージ、どうですか?心境は」と問われると、小田井は「最後のステージ、純烈としても最後の日なんですけど」としみじみ語った。

 この日は関西から両親が駆けつけ、自宅でLiLiCoと晴れ舞台をテレビ観戦してくれるという。ところが、朝から上を下への大騒ぎだった様子。「朝から家を片付けるのが大変すぎて、感傷に浸っている余裕もなく、朝の7時からずっとゴミ出しして。管理人のおじさんに“今日出しちゃだめですよ”とか言われて」と、バタバタすぎる朝のひとときを振り返った。白川裕二郎からは「当たり前ですよね。大みそかだから」とツッコミを受けていた。

 紅白出演はもちろん、この「まもなく紅白!」への出演も最後となる。「この番組も最後。それは寂しいですよね」とつぶやくと、山里は「いいんじゃない?来ちゃっても」と、来年以降の出演も歓迎?していた。

 純烈は紅白本番で「プロポーズ~白い雲のように」をメドレー風に披露。「白い雲のように」では、ダチョウ倶楽部と有吉弘行が応援に駆けつけ、にぎやかなステージになりそうだ。

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