【紅白】“28年ぶり”篠原涼子 小室哲哉との共演で「恋しさとせつなさと心強さと 2023」を披露

[ 2022年12月31日 22:28 ]

<第73回NHK紅白歌合戦>熱唱する篠原涼子(右)と小室哲哉(撮影・小海途 良幹)
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 大みそか恒例のNHK「第73回紅白歌合戦」(後7・20)が31日、NHKホールで行われ、28年ぶりとなる女優の篠原涼子(49)は「恋しさとせつなさと心強さと 2023」を披露した。

 篠原は大胆にスリットが入ったドレス姿で登場。28年ぶりの紅白に「凄く光栄ですし、驚いています」と笑顔で話した。紅白の舞台では音楽プロデューサー小室哲哉と共演。小室のピアノ伴奏にあわせて、「恋しさとせつなさと心強さと」を熱唱した。

 29日に行われたリハーサルは非公開だったが、小室との共演について聞かれると篠原は「そうなったらいいなという望みがありますけど」と話すにとどめていた。

 篠原は来年発売の「ストリートファイター6」の日本版イメージソングとして、1994年のヒット曲「恋しさとせつなさと心強さと」を小室哲哉がリアレンジし、篠原が歌を新録した「恋しさとせつなさと心強さと 2023」を今年9月に配信。女優業でも活躍を続けているが、94年に紅白に初出場しており、それ以来の28年ぶり2度目の紅白のステージとなった。

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