年始の落とし穴…チケット発券はお早めに!メンテナンスで「サービス休止」 SNSに注意喚起続々

[ 2022年12月31日 15:25 ]

ローソンチケットの公式ツイッター(@lawson_ticket)より

 年始もビッグイベントが各地で開催される中、各サイトやSNSでは年末、チケットに関する注意喚起が行われている。発券システムの臨時メンテナンスが行われるため、取り引きが一時行えなくなるという。

 例えばローソンチケットでは、1月1日午前0時から1月4日午後11時59分までの休止を予定。チケット申し込みなどのインターネットサービス全般、チケット引き取りや代金支払いなどローソン、ミニストップ店内設置「Loppi」を利用したサービス全般を期間中、休止する。

 チケットぴあでは、サービス休止期間として1月2日午後11時半から1月4日午前7時半までを予定。コンビニエンスストアでのチケット代金の支払いや、引き取りが不可となる。各プレイガイドにより対応は異なり、正月に公演やイベントに行く人で発券がまだの場合は、早急に当該サイトを確認したほうがよい。

 1月4日に東京ドームで団体最大の大会「WRETSLE KINGDAOM」を控える新日本プロレスは、SNSなどでローソンチケットでの購入者へ「必ず本日中にご発券ください」とアナウンスしている。これに選手も反応し、リツイート。田口隆祐は「お気をつけください!」、エル・デスペラードも「これかなり致命的だから早いとこ発券した方がいいぞ…」などと呼びかけていた。   

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2022年12月31日のニュース