山里亮太、生放送で「いろんな時間のひずみができちゃって」 天才ピアニストに無茶ぶり

[ 2022年12月31日 19:05 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(45)が31日、NHK「まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル2022 後半」(後6・05)にMCとして生出演し、お笑いコンビ「天才ピアニスト」に生放送ならでは?の無茶ぶりをする場面があった。

 「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)を前に、出演者たちが意気込みや見どころを紹介する番組。午後5時からの前半から、「乃木坂46」や純烈、水森かおりらが入れ替わるようにして出演していたが、三山ひろしと「JO1」がスタジオを薩?午後6時半過ぎに出演者の足がぱったり止まった。

 そんなタイミングで、スタジオに戻って来たのが、楽屋リポーターを務めていた天才ピアニストの2人だった。山里が「時間がまだあるの?」とスタッフの方を見やると、2人の方に向き直って「ネタ…やってくれぇ!」と懇願した。

 突然の振りに、ますみ、竹内知咲ともに「え?マジですか?」と顔を見合わせてビックリ。山里は「今、いろんな時間のひずみができちゃって」と珍しく慌てた様子だった。

 スタッフから漫才用のセンターマイクが用意され、天才ピアニストはもう逃げられない状況に追い込まれた。さらに山里から「短めバージョン、いける?」と、手を合わせながらさらなる無茶ぶり。2人はリクエストに応え、2分ほどの即興漫才を披露して間埋めをした。

 山里は「急きょお願いしてこんなのができるって、すごくない?」と胸をなで下ろし、2人に感謝していた。番組はその後、後半戦の出場歌手や、過去の名場面を映像で紹介した。

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