和田アキ子 「最初はコントみたいだったけど…」も今年ドハマりしたドラマとは「いやー面白かった」

[ 2022年12月31日 12:05 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(72)が31日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。今年ドハマりしたというドラマについて語った。

 この日の番組では2022年の和田と番組を振り返った。2月の振り返りではアシスタントのフリーアナウンサー・垣花正が「アッコさんはあるドラマにドハマりしました」と紹介すると、和田は「ああ、『鎌倉殿(の13人)』ですか」と語った。

 「この時は、オリンピックでカーリングの女子をやっていて、その後に『鎌倉殿』を(再放送で)やってたの。それが再放送って知らなくて、1話と2話をまとめてやったのかな。もうハマりましたね。めっちゃおもしろかった」と回顧。「最初はコントみたいだったけど、なんかやっぱりね、忠実に」と続けると、垣花も「大河っぽくなっていくんですけど、前半は三谷幸喜さんらしいっていうか」と話した。

 和田は「ハマりましたね。松村(邦洋)が相関図みたいなのをくれて、本もくれて。分かりやすくて、ハマりましたね」とも語った。「途中からタイミングが合わなくて」としたものの、「いやー面白かった」としみじみと話した。

 垣花が「アッコさん、初じゃないですか。NHKの大河ドラマを心待ちにしてそこまではまるっていう」と話すと、「見たのはね。ほんとにね、楽しかったですよ。素晴らしい」と絶賛した。

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2022年12月31日のニュース