【紅白】櫻井翔&松本潤「2022年、最初で最後の2ショット」にファンも歓喜「尊すぎて」「ありがとう」

[ 2022年12月31日 20:09 ]

<第73回NHK紅白歌合戦>司会の(左から)大泉洋、橋本環奈、スペシャルナビゲーターの櫻井翔(撮影・小海途 良幹)
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大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールでスタート。スペシャルネビゲーターの「嵐」櫻井翔(40)と、ゲスト審査員の松本潤(39)の“2022年、最初で最後の2ショット”が話題を呼んでいる。

 審査員の紹介の場面で、松本の横に並んだ櫻井は「来年の大河ドラマ『どうする家康』に主演の松本潤さん。審査員として参加、いかがでしょう」と声をかけると、司会の大泉洋も「嵐と嵐」と大騒ぎ。

 松本から「踊ってたねえ」と声を掛けられた櫻井は「2022年、最初で最後の2ショットです。ラブ&ピース」と語り、2人でピースサインも披露。「ありがとうございます」「どうもどうも」と笑顔で声を掛け合った。

 ネットでは「翔潤」のワードが急上昇。「初っぱなの翔潤にやられてあと全然入ってきてない」「ほんとにいいもの見た…ありがとう翔潤…」「翔潤だけで年越せる。。。尊い」「紅白、翔潤~!泣く」「翔潤が翔潤してて尊すぎて心臓がもたん」「生きててよかった2022、ありがとう翔潤」「翔潤ありがとうごちそうさまです」などの声が多く上がっていた。

 また、大トリの福山雅治の歌唱前には、紅白の感想を聞かれた松本が「本当に、歌手のみなさん、アーティストのみなさんの音楽に対する思いを間近に最前列で聴かせていただいて、本当にパワーをもらいました。そして、ここまで司会の皆さんも長丁場ご案内いただき、ありがとうございました」と語ると、櫻井も「松潤、くれぐれも体には気を付けて。心の底から、大河、楽しみにしています」と語り、2人で微笑み合っていた。

 73回目を迎える今年の紅白は、改修工事を終えたNHKホールで2年ぶりに開催。同所での有観客での開催は、3年ぶりとなる。司会は大泉洋(3年連続)と橋本環奈(初)桑子真帆アナウンサー(2年ぶり4度目)。スペシャルナビゲーターとして「嵐」の櫻井翔も参加する。

 ゲスト審査員は「嵐」松本潤、プロフィギュアスケーター羽生結弦さん、プロ野球ヤクルト村上宗隆内野手、サッカー日本代表森保一監督、女優・芦田愛菜、黒柳徹子、福原遥、歌舞伎俳優・坂東彌十郎、アーティスト西村宏堂、新国立劇場舞踊芸術監督の吉田都氏が務める。テーマは「LOVE&PEACE―みんなでシェア!―」。

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