木梨憲武 香取慎吾を楽屋で初めて見かけた際に「SMAPが飯をムシャムシャ食べてた」

[ 2022年12月31日 18:23 ]

「とんねるず」の木梨憲武
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 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武(60)が31日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」(土曜前6・00)に出演。タレントの香取慎吾(45)と出会った当時について明かした。

 この日のゲスト・香取に対して木梨は「慎吾ちゃんとさ、最初に大昔あったのどこだか覚えてる?」「SMAPととんねるずですよ、教えましょうか?」と問いかけた。これに対し、香取からは「いやぁ…覚えてないですね」と声が上がった。

 木梨は「たぶんね、日本歌謡大賞の…日本レコード大賞じゃなくて歌謡大賞っていうのもダブル体制であったでしょ。そのときの壇上に並んでたとんねるずと、慎吾ちゃんのSMAPが新人賞で並んでるときに(出会った)」と振り返り、「さっき調べたら…とんねるずが(受賞した曲は)『情けねぇ』、SMAPが『Can’t Stop!!LOVING』」と述べた。さらに、「(授賞式の)楽屋近辺ですれ違うっていう。楽屋の横通ってたら、SMAPが飯を出前取ってムシャムシャ食べてた」「俺が30歳、慎吾ちゃんその頃14歳とか。そういう時代ですよ慎吾ちゃん」と明かした。

 1991年に行われた「日本歌謡大賞」ではとんねるずが大賞、SMAPは優秀放送音楽新人賞を受賞していた。

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2022年12月31日のニュース