ケンコバが芸人を志した単純な理由「アホなことやってお金をもらえるから。あと…」　アンガ2人も即同意

ケンドーコバヤシ
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　お笑いタレントのケンドーコバヤシ（50）が6日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後11・30）に出演。芸人を志した動機を語った。

　ケンコバは「俺ら、何で志したかって言ったら、適当にアホなことやってお金をもらえるから。あと、何か女の子寄ってくんの。そのたった2つだけで全員が始めてるから」と断言。すると「アンガールズ」の田中卓志と山根良顕も同意。ケンコバは「その2つの理由以外、持ってない」と続けた。

　田中は「今、（お笑い）スクールとかがあるから、そうじゃない人も少しいるけど、数年前まで全員ですよ、100％」とキッパリ。ケンコバは「適当にダラダラしててお金は儲かる、女の子は寄ってくる。それ以上（動機が）見つからへん」と繰り返した。

　しかし、ここで田中が理想と現実のギャップを口に。「で、やってみたらオレは女の子が全然寄ってこなかった。話が違うじゃないって」と愚痴って笑わせると、山根も「で、言うほど儲からなかったり。親がやってた仕事、朝が早くてしんどそうだなと思ったら、それより早かったりしますから」と明かした。