三田寛子 食べログと“疎遠”になった事件を告白「私は星5だと思っていたので、自分の舌に問題が…」

[ 2022年6月17日 16:40 ]

三田寛子
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 タレントの三田寛子(56)が17日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。飲食店情報サイト「食べログ」と“疎遠”になっていることを明かした。

 番組では「食べログ」で評点を不当に下げられて客が激減したとして、焼き肉チェーン店を経営する「韓流村」(東京都港区)がサイトを運営する「カカクコム」(渋谷区)に約6億3905万円の損害賠償などを求めた裁判で、東京地裁が「食べログ」側に3840万円の賠償を命じたことを取り上げた。

 MCの恵俊彰から「食べログ」について「三田さんも参考にします?」と話を振られ、三田は「参考にさせていただいてましたけど…」と前置きした上で、あるエピソードを紹介。「ある時、お連れ様をお連れするのに、私の中では星5だと思う凄いオススメのお店で。でも、お連れする相手の方がお店を食べログでお調べになったら星が2とかで、先入観を最初に持たれちゃって…」と苦笑いで明かした。

 その上で「私は何度行ってもそこは5だと思っていたので、自分の舌に問題があるのかとか、それからちょっと疎遠になってしまったんです」と伝え、最近は「食べログ」を参考にしていないことを伝えた。

 この話を聞いて、恵は「興味深いエピソードをありがとうございます。ギャップがあるんでしょうね」と口に。すると三田は「でも、改めて行ってもお味とか対応とか清潔感とか、いろんな問題で星5というのは分からないんですけどね」と繰り返した。

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2022年6月17日のニュース