江頭2:50、過去の闇営業を告白 20年前に「1本30万円」の仕事「もう耐えられない。俺の黒歴史」

[ 2022年6月17日 11:05 ]

江頭2:50
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 お笑い芸人の江頭2:50(56)が17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。20年前の“闇営業”について暴露した。

 「エガちゃんねる」公式ツイッターにファンから1通のDMが届き、江頭が出演していた20年以上前のカセットテープが事務所に郵送されたという。「心当たりあります?」と問われると、江頭は「あれじゃないかな…」と顔をしかめた。

 ファンから送られてきたそのカセットテープには「学研1年 れんぱつなぞなぞ」と書かれており、江頭の名が記されていた。

 20年前の江頭が、明るい口調でなぞなぞを連発するというもの。これについて江頭は「これね、俺のファンの女の子がいたんだけど、そのお父さんが学研に勤めていて。そのお父さんから俺に直で仕事がきたんだよね。だから大川興業を通さずに職内です」といい「闇営業じゃん!」と暴露。「値段言っちゃうけど、1本30万円」と赤裸々に語った。

 明るい口調で次々となぞなぞクイズを繰り広げる20年前の自身に対し「俺、これもう耐えられない。気持ち悪い。これ黒歴史だ!」と叫び「魂を売っているね、キャラクター崩れてるよ」と反省しきりだった。

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2022年6月17日のニュース