さんま「その条件を出さなあかんか、IMALUに」　高木ブーが娘に出した結婚相手の“条件”に驚き

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が17日放送のフジテレビ「さんまのまんま初夏SP」（後8・00）に出演し、「ザ・ドリフターズ」の高木ブー（89）が娘に出した“条件”に驚く場面があった。

　ゲストに加藤茶、仲本工事、高木ブーを迎え、明石家さんまと約30年ぶりの共演となった。高木からお土産としてさんま、仲本、加藤の4人が描かれた絵を渡された。さんまは「これを90歳でお描きになって、こんなユーモアあって可愛らしい絵ですよね」と絶賛した。

　「これを夜な夜な一人で描いてるんですか?」と聞くと高木は「そうそう」。さんまから「今、お一人なんですか家は?」と質問された高木は「家族4人です」と娘夫婦と孫の4人暮らしと明かした。

　さんまは「お父さん、一緒に住もうと言っていただいたんだ」と高木に視線を向けると「そうそう。それじゃなきゃ結婚を許さないと。僕の場合は」と娘に旦那さんの“条件”を伝えていたという。これにさんまは驚きつつ「その条件を出さなあかんか、IMALUに」と自身に置き換えた。

　続けて「将来のこと考えたら僕も孫と娘と一緒に過ごした方がいいですもんね」と言うと、高木は「言うだけ言ってみてさ。うちはたまたまうまくいっただけ」と伝えた。だが、さんまは「俺、自信ないな」と声のトーンを落としていた。