「LE SSERAFIM」のサクラとカズハ「姿勢が良い」「宮脇咲良さんが目の前にいる」第一印象語る

[ 2022年6月17日 15:25 ]

サクラ(左から4人目)、カズハ(一番左)が所属する「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」(C)SOURCE MUSIC
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 5月2日にデビューした韓国のガールズグループ「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」の宮脇咲良ことサクラと、カズハが16日深夜放送の「LE SSERAFIMのオールナイトニッポンX(クロス)」(木曜深夜0・00)に出演。日本のラジオ初登場でデビュー経緯やお互いの第一印象について語った。

 「100の質問」としてリスナーから寄せられた質問に答える形式で始まり、サクラは「LE SSERAFIM」としてのデビュー経緯を告白。「今回が3度目のデビューなんですよね。10年上アイドルとして活動して、まだ自分のパフォーマンスとか、もっとアイドルとして見せたいものがあって成長したいと思っていて、前のグループ(IZ*ONE)の活動が終わった頃に今の事務所とお話しする機会があって、私の目指す方向と一致する部分が多くてルセラフィムに入ることになりました」と語った。

 一方のカズハは「私は3歳からバレエをずっとしていたんですけども、バレエをしている時はたくさんいろんな経験もできるし、海外にも行かせてもらってたくさん学ぶことも多くて、プロのバレリーナになる夢も魅力的だなと思っていたんですけど、これが本当に今後の人生でやっていきたいことなのかと考えた時に迷いがあって、元々K―POPに興味があって違うジャンルのステージ、舞台をやってみたくてオーディションにチャレンジしてスカウトしていただいて、ルセラフィムとしてデビューすることができました」とサクラとは対照的なこれまでの人生を語った。

 その上でお互いの第一印象についてカズハは「あ、宮脇咲良さんが目の前にいるって感動して、こうやってまさか同じグループで一緒に活動する、そんな人生になるとは思わなかったので光栄」と話した。

 サクラは「オランダから日本人の子が来る。15年バレエしてたっていう情報だけ知ってたんですよ。オランダから日本人?バレエを15年?聞いた事ないキーワードがすごくて、どういう子がくるんだろうとドキドキしてた」と前情報で胸を躍らせていたという。

 そして「初めて顔を見たのがビデオ通話で韓国語で必死に挨拶してくれて、韓国語習って2カ月の時ですごく上手でこの子はいい子だなとまず感じた」と明かし「直接会った時にスタイルがすごく良くて、バレエを15年やってきたので姿勢が良いんですよ。登場の時、優雅で15年やってた感じが雰囲気があった」とプロポーションが美しかったと印象を口にした。

 また韓国ではサクラのことを「クラオンニ」、カズハのことを「ズハヤン」と呼んでいることも明かしていた。

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2022年6月17日のニュース