新山千春「爪痕残さなきゃ」、20代男性との交際ぶっちゃけた一因に大物タレントの存在

[ 2022年6月17日 17:46 ]

新山千春(11年撮影)
Photo By スポニチ

 タレントの新山千春(41)が17日、文化放送「おとなりさん」(月~金曜8・00)に生出演し、20代男性との真剣交際を明らかにした理由を語った。

 マッチングアプリで知り合った男性と交際していることが、スポニチ本紙の取材で4月に判明。その後放送されたフジテレビ「ホンマでっか!?TV」で、なれ初めなどを初告白した。今回、交際の話題を振られると「なんでも答えます」と応じた。

 メディアで自身の恋愛を公にするワケを問われると、高校生になる長女の存在に触れ「私が彼と歩いているところとかを娘の友達に見られた時とか、娘の気持ちを考えたんですよ」と回顧。自身がコソコソしているのは、娘にとってよくないと感じたそうで「親として(彼と外を)堂々と歩けなかったりとか。娘が友達に言われたときの気持ちを考えたら、先に私は付き合っている人がいるよって言ったほうが、3人で堂々と遊びに行ったり旅行できたりしていいなと思った」と説明した。

 「ホンマでっか!?TV」で、ぶっちゃけようと思った経緯にも言及した。新山が出演した回は、シングルマザーの特集。事前に番組サイドから「シングルマザーの苦労話、リアルなことを初出ししてください」と依頼されていた。新山には苦労話がなかったため「ちょうどいいタイミング」と感じ、彼の存在を打ち明けた。

 同番組の司会は明石家さんま。「私としては 爪痕残さなきゃいけないと思って。さんまさんの番組、緊張するじゃないですか。それで、マッチングアプリかなみたいな」と、さんまの存在もぶっちゃける一因だったことを話した。新山が本番前、さんまの楽屋を訪問し「私、苦労話持ってきていないです。ただ恋愛でちょっとしたトーク土産を持ってきています」と伝えると、“お笑い怪獣”は満足げだったという。

 彼の存在を公にしたことで「娘も結果的によくて。3人で堂々と遊びに行ける」とし、「仲が良いので、娘も彼と」と話していた。

続きを表示

2022年6月17日のニュース