広島・大瀬良が右肘の炎症で19日の阪神戦先発を見送り　新井監督「少し様子を見ようと」

広島・大瀬良
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　19日の阪神戦で先発を予定していた広島・大瀬良大地投手（31）が右肘の炎症で登板を見送ることになった。

　新井監督は「（右）肘の骨棘（こっきょく）が原因で炎症がある。本人は“絶対に行きたい”と言ったが、自分の判断でもう少し様子を見ようと。靱帯（じんたい）とか、シリアスな場所ではないので、（抹消は）今のところ考えていない」と説明。今後は患部の状態を確認しながら、登板を模索していく。また、19日の阪神戦には玉村昇悟投手（22）が予告先発された。