阪神がミエセスの先制決勝打で中日を3連破!破竹の7連勝で貯金も大台「10」

[ 2023年5月18日 21:08 ]

セ・リーグ   阪神4―1中日 ( 2023年5月18日    バンテリンD )

<中・神(8)>初回、先制打を放ったミエセス(撮影・岸 良祐)
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 阪神が序盤のリードを守り切り、今季最長の7連勝で同最多の貯金10とした。

 初回に先頭・近本の右前打を皮切りに2死満塁とすると、ミエセスが三塁線を破る走者一掃の適時二塁打。2回にも近本の適時二塁打で加点した。

 投げては先発・伊藤将がコーナーを突く丁寧な投球で6回を1失点で耐え、4月27日巨人戦以来となる2勝目。2位・DeNAが広島に勝利したため、ゲーム差は「2」のままだが、投打がガッチリ噛み合った猛虎の勢いはしばらく収まりそうにない。

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