オリックス　5回までに2選手が交代　太田は左手首付近違和感、ゴンザレスは右手首に打球受け

パ・リーグ   オリックスーロッテ （ 2023年4月29日    京セラD ）

＜オ・ロ＞3回1死、左翼線に同点の適時二塁打を放つ太田　（撮影・成瀬　徹）
Photo By スポニチ

　オリックスの太田椋内野手（22）がロッテ戦の5回守備から大城と途中交代した。

　この日は「1番・遊撃」で先発。1点を追う3回には同点適時二塁打を放ち、続く宗も連続適時打で勝ち越した。

　しかし、5回の守備から大城が代わって二塁へ。左手首付近に違和感を訴え、大事をとって退いた。ネット上では「ケガじゃないといいが」「どうした？」「何かあったのかな」と心配の声が挙がった。

　また、4回の守備からは「7番・一塁」で先発したゴンザレスが頓宮と交代。2回守備の際、右手首付近に打球が当たったため大事をとった。アイシング治療で経過を見ている。