阪神大学野球入れ替え戦 神戸国際大がタイブレークで勝利し1部残留

[ 2021年10月27日 15:12 ]

2021年度阪神大学野球秋季リーグ戦 入替戦第3戦   神戸国際大(1部)2―1関西福祉大(2部) ( 2021年10月27日    大阪シティ信用金庫スタジアム )

延長10回タイブレークの末にサヨナラ勝利で1部残留を決めた神戸国際大の選手たちがグラウンドで喜びを爆発させた
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 タイブレークの延長10回裏1死満塁。1番・藤原楓凡(1年=聖光学院)の打球が左前で弾み、三塁走者の長谷川修都がサヨナラのホームを踏んだ。激闘に終止符を打った神戸国際大の選手たちは一塁ベース付近でヒーローを取り囲み、そして歓喜の輪ができた。

 「木谷さんが粘りのピッチングをしていたので。何も考えず、来た球を打ちました」

 大仕事をやってのけた1年生は、この秋季リーグから1番スタメンで起用されるようになったばかり。吉川博敏監督(66)は「夏のオープン戦では3番で使うほど打撃の調子は良かった。今一番信頼できる打者で、最後は任せました」とサヨナラ打をたたえた。

 先発した木谷匠吾(4年=大宇陀)は初回、守備の乱れから先制点を許したものの、2回以降は追加点を許さなかった。「4年間で一番いいピッチングだっっと思います。最後は(チームに)いい土産を残すことができました」。野球は大学までと決め、卒業後は一般企業に就職する木谷は「野球はやり切りました」と話し、最高の笑顔で締めくくった。

 ▼関西福祉大・宮本和則監督(59) 今年はチーム状態がよく、あれよあれよという間に2部西で初優勝してここまで来れました。3年生が多いので、来年また頑張りたいですね。

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