ヤクルト・奥川 次世代エースに成長 チームトップ9勝も「手応え、自信みたいなものは全然ない」

[ 2021年10月27日 05:30 ]

ヤクルト6年ぶりセ・リーグ優勝 ( 2021年10月26日 )

<D・ヤ>記念撮影で笑顔を見せる(左から)小川、石山、奥川(撮影・久冨木 修)
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 ヤクルトの20歳右腕がリーグ優勝に大きく貢献した。祝勝会。高卒2年目の奥川は「2年目なんですけど、初めてのことで本当にうれしい気持ちでいっぱい」と笑顔をはじけさせた。

 今季はエース・小川と並びチームトップの9勝をマーク。「手応え、自信みたいなものは全然ないけど、ここまで頑張ってきたつもり」。謙虚にそう話したが、その存在抜きでチームの優勝は語れない。

 チーム方針で中10日以上の登板を重ねる中で着実に成長。「去年はケガで全然投げられなかった。しっかり投げられているのが去年から成長した部分」。登板日のキャッチボールは試合直前に限定して疲労を軽減し、ベストパフォーマンスが発揮できる体重も86キロと発見した。「(体重が)落ちやすい体質。気にして食べるようにした」と食事の量を調整しながら乗り切った。

 次なる戦いはすぐに始まる。「投げた時にはチームの勝利にしっかり貢献できるよう頑張りたい」。CS、そして日本シリーズへ。奥川の存在は絶対に欠かせない。

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