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大谷翔平がイチロー以来の「コミッショナー特別表彰」受賞 「光栄なこと。自分でいいのかな」

[ 2021年10月27日 09:32 ]

ワールドシリーズ第1戦の前にマンフレッド・コミッショナーから特別賞を授けられた大谷(AP)
Photo By AP

エンゼルスの大谷翔平投手(27)が26日(日本時間27日)、ワールドシリーズ初戦が行われるテキサス州ヒューストンで「コミッショナーズ・ヒストリック・アチーブメント・アワード(コミッショナー特別表彰)」を受けた。ロブ・マンフレッド・コミッショナーと会見に臨んた。以下、受賞スピーチと一問一答。

 「本日はお集まり頂いてありがとうございます。このような特別な賞をいただけて、すごく光栄に思っていますし、今シーズン、応援して下さったファンの皆さん、そしてMLB機構の皆さん、エンゼルスの関係者の皆さん、すべての人に感謝しています。ありがとうございます」


 ――この賞を受賞したときの気持ちは
 「毎年ある賞じゃないですし、光栄なこと。自分でいいのかなという、むしろ、思いもありますけど、本当にうれしかったです」

 ――今シーズンを通じて二刀流をやり、疲れは。
 「少し休みましたけど、そんなに疲れもなかったですし、2週間くらい動いてなかったんですけど、早く動きたいという感じではいたので、そのくらい元気でした」

 ――アメリカで初めてシーズンを通じて二刀流をやって得たもの。
 「どの感じで1シーズン過ごしていけばいいのかなっていうのが、割とケガなく過ごせたことでわかると思うので、そこが一番今年の収穫かなと思っています」

 ――来年以降、同じように試合に出れると思うか。
 「今のところ、不安なところはないので、今のところは自信は持っていますし、一番はやっぱり出続けることであがってくるものがあるんで、どのくらい成績を残せるかなっていうのは一番どのくらい出れるのかなっていうところではあるかなと思うんで、今のところ自信は持ってます」

 ――その活躍を見て二刀流を目指したいと感じた子供たちにどんなアドバイスを送りたいか。
 「今年、リトルリーグの場所でもやらせてもらいましたけど、本当にみんな野球好きそうでしたし、その気持ちさえあれば何でもできると思うので、今も僕も忘れずに、これからも忘れずに、そういう気持ちを持ってやりたいなと思います」

 同賞98年にバド・セリグ前コミッショナーが制定した賞で、過去の受賞者にはカル・リプケン(オリオールズ)、05年にシーズン最多安打記録を塗り替えたイチロー(マリナーズ)らがいる。15年にマンフレッド・コミッショナーが就任してからは初めて。1シーズンの偉業、または長いキャリアを通して、野球界に大きなインパクトを残したことを称えるもので、大谷の二刀流がそれに値すると、コミッショナーが正式に表明した名誉ある受賞となった。

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