日本ハム・伊藤 オリックスの勢い止めた!交流戦投手2冠の勢いのまま6回2失点の粘投で今季5勝目

[ 2021年6月24日 21:12 ]

パ・リーグ   日本ハム5ー2オリックス ( 2021年6月24日    京セラD )

6回2失点の粘投を見せた日本ハム先発の伊藤(撮影・井垣 忠夫)
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 日本ハムは先発の伊藤が6回2失点の粘り強い投球で自身4連勝となる今季5勝目をマークしてオリックスの勢いを止めた。敗れたオリックスは連勝が11でストップした。

 交流戦3連勝で交流戦最多勝と防御率の投手2冠に輝き、自身4連勝と今季5勝目を目指して先発マウンドにあがったルーキーの伊藤。3回まで毎イニング出塁を許したが無失点に抑えていた。4―0となった4回は先頭のTー岡田に四球を許し、ロメロにセンターフェンス直撃の二塁打を浴びて無死二、三塁のピンチを招く。続く西野を一ゴロで打ち取る間に三塁走者のTー岡田が生還して1点を失い、さらに伏見の中犠飛でこの回だけで2点を失った。5ー2で迎えた5回も1死一、二塁からTー岡田を中飛、ロメロを投ゴロで打ち取って抑えた。6回はこの試合初めての三者凡退。伊藤は6回96球を投げて、6安打2失点で降板。

 伊藤が降板後は堀、B・ロドリゲスと無失点継投し、9回は杉浦が試合を締めた。

 打線は初回2死二塁で王柏融の中前適時打で先制に成功。3回には1死二塁で高浜の右前適時打で加点し、さらに2死二塁で王柏融のライトへの適時二塁打でリードを3点に広げた。4回も先頭の野村の今季1号ソロで1点追加した。4―2で迎えた2死一、二塁で渡辺のレフトフェンス直撃の適時二塁打で再びリードを広げた。

 オリックスは先発の増井が5回104球を投げて、8安打5失点で今季5敗目。打線も0―4の4回に無死二、三塁から西野の一ゴロの間に三塁走者が生還して1点返し、続く伏見の中犠飛でこの回で2点を返したが、その後は得点を奪えず連勝は11で止まり、84年以来となる37年ぶりの12連勝は飾れなかった。

 ▼伊藤 先頭を出し続けてしまったことは反省しなければいけないと思います。野手が序盤から点を積み重ねてくれ、守備でも素晴らしいプレーをしてくれたので、常に助けられっぱなしでした。なかなか微調整ができない中、なんとかリードを守り切るという気持ちで投げました。

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