日本ハム 今季ワーストタイの借金14に 好調の浅間は途中交代

[ 2021年6月24日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム1―3オリックス ( 2021年6月23日    京セラD )

<オ・日>6回1死、杉本に3本目のソロを浴び天を仰ぐ池田(撮影・井垣 忠夫)
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 日本ハムがオリックス11連勝の勢いにのまれる形で2連敗を喫した。1番に定着して好調の浅間が4回の守備から杉谷と交代。栗山監督は「体が張ったと言っていたので」と説明した。初回に四球を選び、3回には左翼線に二塁打。2打席続けて出塁した後のアクシデントだった。

 初回、3回と浅間のチャンスメークを生かせず無得点。ソロ本塁打2本で先行されて迎えた6回、ようやく反撃の1本が出た。2死三塁から渡辺が中前へ適時打。20日のソフトバンク戦は10残塁、前日22日のオリックス戦では14残塁を記録していたチームにとって久しぶりの適時打だった。渡辺は「得点圏でずっと凡退していたので、やっと打つことができた」と口にした。

 それでも、まだ拙攻のトンネルからは抜け出せない。8回2死二、三塁の好機では、ここまで3安打を放っていた野村がヒギンスの155キロ速球に手が出ず見逃し三振。打席で天を仰いだ。

 相手を上回る9安打を放ちながら1点止まり。浅間の状態次第では得点力がさらに陰る懸念がある。今季ワーストタイの借金14を再び抱え、同一カード3連敗だけは避けたい。

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