中日・与田監督「ちょっと悪いからと責めた目で見ないで」 23打席連続無安打の根尾は“温かい目”で

[ 2021年6月24日 21:10 ]

セ・リーグ   中日0-6阪神 ( 2021年6月24日    バンテリンD )

<中・神(11)>阪神に完敗し、足早に引き揚げる与田監督(撮影・椎名 航)
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 中日は打線が奮起できず阪神に零敗を喫した。

 特に深刻なのが、ビシエドで今カードは3試合12打席無安打。交流戦打率・409で首位打者に輝いた主砲の不調に与田監督も「波に激しさがある。タイミングが取れていない」と腕組みした。その上で「好調なときもあった。打てないからといって、あまり難しく考えないようにしないと」と一刻も早い復調を願った。

 また、5回1死で代打で打席に立った根尾も空振り三振に倒れ、23打席連続無安打。指揮官は「久しぶりの打席で、相手投手は左打者にいいピッチングをしていた。簡単でなかった」と12日ぶりの打席だったことも影響したとした。その上で今後について「いろんな期待をして1軍においている。春先、彼の好調で勝った試合もあった。若い選手がちょっと悪いからと責めた目で見て欲しくない。1軍に置いているということは、何か感じながら置いている」と長い目で成長を期した。

 一方で今季初スタメンの郡司が2安打と意地を見せ「良い安打が出てよかった」と与田監督。前カードで足を痛めていた木下拓も最終回にマスクをかぶり「1イニング、守らせたが問題なかった」と一安心していた。

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