白血病と闘う北別府さん、ようやく酷暑を実感「体温調整もおかしくなり寒さを感じていました」

[ 2020年8月20日 14:16 ]

北別府学氏
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 広島のエースとして通算213勝を挙げた野球解説者の北別府学さん(63)が20日、自身のブログを更新。骨髄移植後の体調を明かした。

 「もったいないな」のタイトルでブログを更新。まずは「勝ちに行かなきゃならない試合でしたな」「もったいない同点」と前日19日のDeNA戦(マツダ)で0―2の劣勢から堂林9号ソロと田中広4号ソロで追いつくも両リーグ最多となる今季6度目の引き分けに終わった古巣・広島に思いをはせた。

 そして「移植後、息子の血がほぼ生着し最後にほんの少しまだ残っている私の細胞が悪あがきで暴れているらしいと書きましたが全身に湿疹が広がり真っ赤」と息子をドナーとする骨髄移植後の体調について吐露。「これが引いたら元気になれるのか?」「口の中まで広がり食べるのも大変でしたが口のなかはお陰で少し良くなってきて柔らかいものアイスクリームを食べています」と食事も大変な状況をつづった。

 また、全国的に連日酷暑が続いているものの「体温調整もおかしくなり寒さを感じていましたがやっとエアコンが必要になってきました」と暑さを感じ始めたことも報告。「皆さんも酷暑の折、気をつけてください」とブログ読者の体調を思いやった。

 北別府さんは1月に成人T細胞白血病を公表。5月19日に息子をドナーとする骨髄移植を受けて7月11日に退院し、現在は通院しながら自宅で静養を続けている。今月14日のブログでは「この1週間ご飯が全く食べる事ができず体全体に湿疹が出るやら口の中まで痛くなってきた」「生着した細胞が私の中で暴れている状態らしいです。暴れて完全に生着となるらしい」とした上で「体重をもう少し戻さないことには体力がないし、皆さんの前にも出られません」と現場復帰はもう少し先になることを明かしていた。

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