阪神2軍 ドラ6・小川が降格後初実戦で相手を圧倒 2年目片山は4打点で勝利に貢献

[ 2020年8月20日 15:37 ]

ウエスタン・リーグ   阪神6―2ソフトバンク ( 2020年8月20日    鳴尾浜 )

阪神・小川
Photo By 代表撮影

 阪神は初回、2死満塁から片山がソフトバンクの育成右腕・重田から走者一掃の適時二塁打を放つなど4点を先制。片山は3回にも左前適時打を放つなど4打点の活躍で勝利に貢献した。

 8回には新人で唯一開幕1軍入りし、17日に出場選手登録を抹消されたドラフト6位・小川が降格後初登板。最速152キロの直球を主体に相手を圧倒し、釜元を左飛、野村を遊ゴロ、リチャードを見逃し三振(151キロ直球)と3者凡退に抑えた。

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2020年8月20日のニュース