【20日プロ野球見どころ】オリックス自力V消滅危機、好調吉田正のバットが救うか

[ 2020年8月20日 16:13 ]

オリックス・吉田正
Photo By スポニチ

 オリックスの吉田正は8月に入り打率・442と絶好調。11日のソフトバンク戦からは8試合連続安打を継続中だ。チームはきょうにも自力V消滅の可能性があるが、吉田正のバットでピンチを回避したい。

 4連勝中の中日では阿部が3試合連続本塁打を継続中。チーム4戦以上の連続本塁打なら17年ゲレーロが6戦連発して以来になる。既に昨年と並ぶ自己最多の7本塁打をマーク。きょうの試合でシーズンベストを狙う。

 巨人の戸郷はプロ入り初となる先発中5日での登板。今季は1~5回の被打率が・168だが、6回以降は・296。登板間隔の短縮が投球にどう影響を及ぼすか。

続きを表示

2020年8月20日のニュース