ソフトバンク 鬼門でまた勝てず…延長10回2点勝ち越しも痛恨の逆転サヨナラ負け

[ 2020年8月20日 22:44 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―5ロッテ ( 2020年8月20日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>10回裏2死一、二塁、打者・佐藤のときワイルドピッチ。二塁走者・鳥谷がサヨナラ生還。落胆する投手・椎野(撮影・長久保 豊)
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 ソフトバンクは鬼門・ZOZOマリンでロッテに4―5とサヨナラ負け。2―2の延長10回に2死ニ、三塁から栗原が右前2点適時打で勝ち越すもリリーフ陣が誤算。5番手の泉が2死一塁からマーティンに痛恨の14号2ランを被弾すると、6番手・嘉弥真と7番手・椎野は1死も取れず。2死一、二塁から椎野が暴投すると代走の二塁走者鳥谷に一気に本塁へ生還され試合終了。昨季2勝10敗と大きく負け越した鬼門・ZOZOマリンでの今季初白星どころか手痛い逆転負けを喫し、ロッテとゲーム差なしの首位に並ばれた。

 ソフトバンクは2回、松田が外角高め148キロのストレートを右翼へ先制4号ソロ。4回には1死三塁から上林の中前適時打で追加点を挙げた。

 先発の笠谷は4回を投げ、許した安打は2本のみ。4回には中村奨、マーティン、安田と三者連続三振を記録するなど6奪三振の好投でマウンドを降りた。2番手の松本は5回、6回と無失点に抑えるも7回に痛恨の被弾。先頭の中村奨に甘く入ったフォークを左翼スタンドへ4号ソロを浴びると、1死となって安田には初球のカットボールを完璧に捉えられ同点となる4号ソロを右翼スタンドに運ばれた。

 8回には3番手のモイネロが2死満塁のチャンスを迎えるも、安田を154キロの高めのボール球で空三振。9回は森が無失点に抑え2試合連続の延長戦へ。

 すると延長10回、先頭の川瀬が二塁打で出塁。中村の投犠打、柳田の申告敬遠などで2死ニ、三塁と勝ち越しのチャンスに栗原が詰まりながらも右前2点適時打。しかしその裏、5番手の泉が2死一塁からマーティンに痛恨の同点14号2ランを被弾。6番手・嘉弥真は安田に左安を浴び打者1人で交代。7番手の椎野は井上に四球を与え、2死一、二塁で代打・佐藤のフルカウントからの6球目が暴投となり二塁走者の鳥谷に本塁へ生還を許し逆転サヨナラ負け。今季は鬼門・ZOZOマリンで1分け2敗となり、またも白星を手にすることが出来なかった。

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