ヤクルト・中村 今季初出場で攻守に活躍 連敗2で止め、3位に浮上

[ 2020年8月20日 22:36 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―3中日 ( 2020年8月20日    神宮 )

<ヤ・中>5回1死一、二塁、中村が左適時二塁打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 約2カ月遅れの開幕戦を終えたヤクルトの中村は「勝ててホッとしています」とやっと笑顔をみせた。コロナ禍で遅れた6月19日の開幕戦の試合前練習中にぎっくり腰を発症。守備練習を終え、レガースを外す際に激痛に襲われ「人生初のぎっくり腰が何でこのタイミングで」と悔やんだ。

 リハビリ期間中はテレビを通じ、高津新監督の野球を吸収。「バッテリーで守り勝っていく。無駄な四球や得点圏で簡単な1点をあげないというのは、徹底している」と頭にたたき込んだ。1軍昇格し「8番・捕手」で即先発出場したこの日は、5投手をリードし3失点。打っても5回に適時打を放つなど2安打1打点。試合前には「練習生扱いだから」と緊張を解きほぐすように茶化していた高津監督を「落ち着いている。やっぱりキャッチャーらしいと思った」とうならせた。

 中村が不在の間には、西田が33試合に出場するなど成長。指揮官は中村と西田を併用しながら、チームを立て直していく。

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